MIKOTOを使った
「ピンキー・ストリート」のリアルタイム３Ｄな着せ替えシミュレーションができるデータです。

※MIKOTOのオブジェセレクト機能を使って、着せ替えをシミュレートできるようにしました。
ただ、ワシは実物を持ってないので、解釈が違う部分もいっぱいあるかと思います。ご容赦。

ちなみにMIKOTOは
http://www3.nbn.ne.jp/~you-ri/
こちらの「概要」からダウンロード出来ます。
ただ、データ形式が特殊な為「ver.0.4c2」でしが動作しないと思います。
（ver.0.4eでも動作したという報告がありました。0.4c2で上手くいかなかった人は試してみてください）
また、MIKOTO自体がわりと環境を選ぶっぽいので、始めにMIKOTOの動作確認をした方が無難かと。

●閲覧方法

MIKOTOを立ち上げ、
始めに「pinky_st05.mqo」をドロップします。
「現在のカレントキャラクタに追加しますか」というダイアログが出るので「はい」
次に「pinky_3.mkm」をドロップ
同じダイアログが出るので、同じく「はい」

するとMIKOTOのツリービューが下の図のようになると思います。

で、�@の＜ObjectSelecter＞の部分を展開するとそれぞれ
顔1
顔2
顔3
みたいに項目がぶらさがってます。
これでパーツが選べます。

次に�Aの「motion」の部分をクリックすると、こちらで付けたポーズが見れます。

●表示モードの切り替え
MIKOTO上側のツールバーに青い丸のボタンがあるんで適当に触れば分かるはず。
（立ち上げた状態では「ボーン」が表示されています）
あと、緑の丸はセルシェーディング表示。


●カメラ操作
・右ドラッグでアングル変更 
・右を押しながら左を押して（左右同時押し）ドラッグで奥行き（ホイール回転でも可） 
・ホイールボタンをドラッグで平行移動（カーソルキーでも同様）

●ポーズの変更と保存
新しいポーズを作りたい場合は、適当な「motion」を選んで右クリック。
メニューから「コピー」で同じポーズがコピーされます。

ポーズをリセットしたい場合はツリービュー上側の「human」の部分を右クリック。
メニュー一番下の「初期姿勢」で初期状態になります。

ボーンが表示されてる状態で、ボーンをドラッグするとポーズが変えられます。
UNDOは無いので注意。

最後に、かっちょいいポーズが出来たら
�Bの「pinky_3.mkm」の部分を右クリック。
メニューから「ファイルに出力」を選択。
これで「pinky_3.mkm」に上書き保存されます。






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メタセコがいじれてMIKOTOが多少分かる人は、自作パーツを追加してみたりすると楽しさ倍増かも。
MIKOTOの記述部分に関しては解説はしませんが、
見れば大体分かるのではないかと。