実行すると、以下のような画面が表示されますが、 このままでは何も出来ません。 表示させる為のデータが必要です。 「●サンプルデータ」などからお好みのデータを落としてください。 サンプルデータを解凍すると「〜.p3d」 「〜.rok」という2つのファイルになります。 「〜.p3d」は上の様なアイコンになってないかもしれません。 が。大した問題では無いんで、気にしない。 とりあえず、この〜.p3dを HumanMDLにドラッグアンドドロップで放り込んでみましょう。 キャラクターが表示されましたか。 この画面内でマウスをドラッグしてみて下さい。 アングルが変わりますね。右ドラッグ、左ドラッグ、両押しドラッグでそれぞれ動作が変わります。 そして。HumanMDLを立ち上げた時に表示されるもう一つのパネル。 比較的見たままだと思います。 中央付近にある「動く」の部分をチェックしてみましょう。 「歩き」と表示されてる部分をクリックして、色んなモーションを選択してみてください。 あと、背景色はデフォルトで黒ですが、これでは寂しいので パネル上側中央の絵のようなボタンを押して背景色を変えてみましょう。 これで、ビュアーとしてのHumanMDLの説明は大体終わりです。 ※HumanMDLはモーションを作成するためのツールで、 単体でモデリングまでは出来ません。 モデリングにはこちらの六角大王というフリーウェアが必要です。 HumanMDLの詳細な操作方法に関してはみつまつ氏作成の ★HumanMDL裏マニュアル★ を参考にしてみてください。 バージョンが違ってますが、大筋で判ると思います。 HELPファイルにも目を通してね。 |
※ 以下の説明は、現バージョンより不要になりました(DLLが同梱配布になったため) DLLのみのバージョンアップする際に参考にして下さい。 上記のファイルをダウンロードして、解凍した2つのファイルを、同じフォルダに入れてください。 インストールは不要です。 ※madlab3d.dll等のシステムファイルはWINDOWSの設定によっては表示されないので、 WIN98なら 「表示」 WIN2000なら 「ツール」から フォルダオプションを選び 表示タブをクリック 「すべてのファイルを表示する」を選択してください。 これでDLLファイルが表示されるようになります。 とにかく。 HumanMDL.exeとmadlab3d.dllを同じフォルダに入れれば準備完了です。 |